救いのないドラマ。誰に向けて発信しているかわからないストーリー。社会の中におけるドラマの位置づけも変わってしまった。そんな番組を見ても感動もなければ考えさせられることもない。芸のない芸能人達の雑談の番組や、関係者の身内のネタで自分たちだけが笑っている番組。
笑えないお笑い番組。 何の学びもないこれらの作品を見て視聴者が得たモノと言えば時間の浪費と、何度も同じコマーシャルを見させられて時間を奪われているだけ。と言う現実。
【誰にも平等に与えられているのは時間】だけというのに。 貧困問題。時間の意識の乏しい層だけが奴隷のように時間と機会を奪われていく。知っているのか知らないのかだけを問うているクイズ番組。あれなら、答えを先に見てしまうだけで良いと思う。その方が時短だ。 ましてや、知識の量で人としての価値が測られる時代は終わったのかもしれない。インターネット社会がこれだけ進歩しているんだ。わからないことや知らないことは、その場で検索すればいい。
【貧乏人にも金持ちにも唯一平等なのは時間だけ】
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執筆者:グッバイ