体調が悪いとき 興奮状態が続いて眠れなかったり、やる気が出ないとき
1.シャンプーを入念に行う
お風呂にゆっくり入りながら、入念にシャンプーをしてみてください。頭のてっぺんを触ってみて、出っ張っているところが百会というツボでそのツボを押すと気持ちが楽になります。そのツボを中心に頭全体をマッサージしながら約15分ほどシャンプーをしてみてください。シャンプーは自分の気持ちいと感じる感覚を重視しながら行ってみてください。
2.山の中で散歩
森林浴は植物からのホルモンの影響から森林に行っただけで効果があります。また、自然の匂いも動物的な直感を蘇らせて自己治癒能力を高めます。
3.ジョギング(歩いてもかまわない)
ジョギングをすると気持ちが楽になることも多いです。30分以上行うと脂肪が燃焼し始めます。
4.アロマテラピーまたはお線香
自分の【好きな匂い】のアロマをティッシュにつけて嗅いでみてください。匂いの趣味は日にちや体調によっても変化するので数個のアロマオイルを持っておくのも有効です。なお、アマゾンのease-aroma-shoで通常の価格の五分の一で手に入ります。また、お線香も古くは香道の流れをくむ物であり、白檀系のお線香も人気があります。特に、バラ売りの【ほのか】という線香が人気があります。もちろん匂いの好みは好き嫌いがありますのでご自身でお試しを。
5.カラオケまたは、大きな声を出す
カラオケで好きな歌を歌いまくったり、怒鳴りまくったりして感情をはき出すことも大切です。でも、はき出した言葉は無意識にすり込まれたり、思考が実現することもありますから、なるべくいい言葉を吐き出せるといいかも。
6.スポーツジムに通う
スポーツジムと聞くときつい運動を想像されるかもしれませんが、体幹を鍛える運動である【体幹トレーニング】【ピラティス】や【ヨガ】、体のゆがみを治す体操【ゆるめる体操】(ストレッチとは逆の発想)などが学べます。また、マッサージ用のプールの併設もあります。(きれいな川で泳ぐのが最も効果的)
7.安易に精神科にかからないこと
向精神薬には科学的生物学的根拠はありません。つまり、処方している医師自体適当に薬を処方しているのが現実です。治療という名の薬で儲けるためだけの多剤投与が行われています。この話を信じられないという方はご自身で調べていただけると幸いです。
8.自律神経に作用しそうな音楽を聴く(自然音でもいい)
本当に疲れた人は、【虫の音】【川のせせらぎ】【雨音】【波の音】を聞く
(自分のルーツになった音が効果的。例えば山で生まれた人は、川の音や虫の音。都会で生まれた人は雨音。海辺で生まれた人は波の音など。自然音は、最高ストレスの職場である福島第2原発内などでも流されている。)
オルゴール・ジャズ・メッセージソング・自律神経に作用する音楽を聴く
9.トムとジェリーを見る
【笑うことさえできなくなってしまった人】トムとジェリーを見てください。言葉に疲れた人などにオススメです。表情と行動だけから何かを感じられるかも。